協会名称 一般社団法人 国際メタバース協会
住 所 〒606-0846 京都市左京区下鴨北野々神町35-5
地 図 Google Map
T E L 075-724-6010、090-3628-0512
メ ー ル hiromiKomuro777@gmail.com
事 務 局 小室 石原 麻田
創作と科学共存社会の持続可能な開発目標を提起し、次世代メタバースの発展ため、国際的な情報交換および日本のメタバース関連技術を世界に発信します。
一般社団法人国際メタバース協会(International Metaverse Association、IMA)は、特定非営利活動法人国際技術交流協会を母体として設立されました。メタバースは、インターネット上で広がる三次元の仮想空間であり、「アイデア次第で現実世界では実現できないことが可能な空間」と定義されています。IMAは、このコンセプトを掲げ、グローバルメタバース交流の場として2022年5月に発足しました。
現代社会において、グローバルな文化や次世代のコミュニティ形成がますます重要となっています。伝統文化の継承とAI、デジタル科学との共存が不可欠であると認識しています。IMAは、国際メタバースと日本メタバースの発展に向けて、グローバルなチームとして貢献することを目指しています。
IMAは、ツアーやパーティー、ファンミーティング、コンサート、会議など、さまざまな場面でのメタバース活用を提供しています。現実世界と仮想空間でのコミュニケーションやビジネス、メタバース初心者向けの教育セミナーなども開催されています。また、グローバルなバーチャル空間が可能にする、多くの人々が参加できるイベントの企画や、異文化間のコミュニケーション、メタバース生態系、ビジネス展開、採用活動など、様々な分野でのメタバースの活用を提案しています。
IMAは、業界や企業の垣根を超えて最新情報やアイデアを幅広く共有するハブとして機能し、メタバースという新しい概念に関する議論の基盤となることを目指しています。また、日本のアーティストの創造力や新興起業家の才能をメタバースの時代に活かし、日本の力が世界市場やユーザーコミュニティで輝けるよう支援しています。さらに、IMAは多様性を尊重し、個々の可能性を最大限に伸ばし、幸福な新たな社会の形成に幅広く貢献することを使命としています。
一般社団法人国際メタバース協会は、未来のテクノロジーとコンテンツの統合を推進し、メタバースの進化を支援する団体です。
当協会は、仮想空間や拡張現実を活用して新たな体験やサービスを生み出すことに焦点を当てています。協会のメンバーシップには、テクノロジー企業、クリエイター、研究者、およびメタバースへの関心を持つ個人が含まれており、知識共有や交流を促進するためのさまざまなイベントやプログラムを提供しています。
メタバース協会の主な活動内容は以下の通りです:
メタバースの研究と開発の支援
テクノロジーとクリエイティビティの融合を通じたイノベーションの推進
メンバー間のネットワーキング機会の提供
セミナーやワークショップの開催
メタバース関連の最新情報の提供国際メタバース技術の交流促進
国際プロジェクトへの参加支援
一般向けメタバースセミナーの開催
メンバーの育成支援
機関紙の発行
仮想空間体験の提供
プロジェクトの創出(会員募集/セミナー講演者募集、育成ボランティア募集)
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ当協会のウェブサイトやイベント情報をご覧いただき、積極的に参加していただければ幸いです。
IEEE Standards Associationについて
ワイヤレスネットワークで知られる IEEE 802®をはじめ、1076の標準規格をもつIEEEは、今日の通信、情報技術、発電製品とサービスの多くを支える国際標準規格のリーディングディベロッパーであり、現在も984以上の標準規格を策定中です。幅広い新技術標準化の国際的なソースとなっています。
2022年5月6日 一般社団法人国際メタバース協会設立
(会員募集/セミナー、育成)
2022年6月25日 国際メタバース現状と展望オンラインフォーラム
メタバースセミナー、育成、仮想空間体験、プロジェクト開始
2022年10月11日 第一回日本国際メタバース大会㏌京都 「世界メタバース現状と技術進化」
最新技術セミナー、仮想空間美術展示、最新VR/AR商品展示、3Dモデルなど
2023年2月11日 国際メタバースフォーラム オンライン
2023年7月26日 第二回日本国際メタバース大会(京都)「次世代Metaverse Web3.0標準規格とNFT構築」
2023年8月11日 シンガポール世界メタバースフォーラム
2023年12月11日 2023中国海口メタバース大会
2023年12月23日 2023中国北京メタバース大会
2024年1月16日 2024スイスダボスフォーラム
2024年1月19日 2024スイス国際青少年フォーラム
2024年3月23日 2024Global Developer Conference In ShangHai
2024年5月18日 2024年メタバースと人工智能大会 In NanJing
2024年7月5日 2024国際人工知能大会(上海)
2024年8月26日 (予定)2024国際大学生メタバースフォーラム In BeiJing
2024年9月5日 2024日本国際メタバース大会メタバースに関する
●国際的業界ルール・ガイドライン・認証基準の策定セミナー
●講演会・報告会・研究会・講習会・教育実習・ 検定試験などの開催
●企業、団体の国際的技術交流
●コンサルティング、委託製作
●技術の文献・資料などの交換及び情報開示
●各国の専門技術者による技術普及
●機関紙の出版
●管理、運営
●国際各領域専門家顧問団
●国際的な最先端情報を交流できる場を提供
●国内・海外プロジェクト参加
●仮想空間体験
●仮想空間運営指導・アドバイザー
●研究参加
●特技宣伝・プロジェクト紹介
●青少年育成・普及セミナー
●会長: ウサビ・サコ
●名誉会長: YU YUAN
●副会長: 吉村文吾
●理事長: 小室煕美
●顧問: 青山博司
●顧問: 松井達朗
メタバースに興味ある団体、仮設空間、N FTなどコンサル希望の企業、特技ある企業、共同開発を検討されている企業が大歓迎です。
必要資料:会社案内、申込書、会費納入証明
メタバースに関する、
●セミナー1年間参加
●最先端情報のメール配信
●育成への参加
●プロジェクトへの参加
●仮設空間体験/イベント開催
●メタバース導入のアドバイザー
●特技を海外に宣伝・発信
●研究参加(検定が必要です)
2022 年度一般社団法人国際メタバース協会 会員種別一覧
※1 2022 年度 5 月〜12月までの入会申込については、正会員ゴールドの会費は「50万円/1 口」とする。
※2 勉強会やイベントに参加できるのは登録されているメンバーのみです。
※入会には事前審査または理事会承認が必要となります。
※年度途中での退会等によるお支払い済みの年会費の返金はいたしません。
※DAO として入会希望の方は別途事務局にご相談ください。
名称 | 正会員ゴールド | 正会員シルバー | 賛助会員 | 提携パートナー |
---|
条件 | 資本金10 億円以上、売上高100 億以上 | ゴールド会員条件満たない法人 | 行政自治体、官公庁、学校法人など | 一般社団法人、コンソーシアム、NPO/NGO 団体など |
年会費 | 80 万円/一口※1 | 10 万円/一口 | なし | なし |
提出ロゴ | サイズ大 | サイズ大 | サイズ小 | サイズ小 |
登録メンバー人数(最大)※2 | 5 名 | 3 名 | 3 名 | 3 名 |
定期勉強会参加(月例) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
イベント参加 | 〇 | 〇(2 名まで) | 〇(有料) | 〇(有料) |
ワーキンググループ活動参加 | 〇 | 〇 | 〇(有料) | 〇(有料) |
懇親会(年に一回を予定) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
事務局への相談 | 〇 | 〇 | × | × |
・IEEE協会VR/AR標準委員会理事 Ralf Ma
・Kimmis Pun 教授 シンカポール(WPSB 主席/FPSB理事/Shengning Investments理事シンカポール国立大学)
・清華大学 清博智能团队
・田丰 院長〈商汤知能産業研究院創始院長、原)阿里云研究院創始院長〉
・王一夫 教授(天津大学AI教授、九三学社社员、中国文化部优秀专家)
・Atticus Sims 教授(京都精華大学教授、XR メディア専門)
・李波博士(瑞欧威尔<上海>、智能科技有限公司、联合创始人兼CEO、Carnegie Mellon大学、中欧国际工商学院EMBA)
・三嶋太郎(三嶋亭<150年> 第五代 主人、三嶋亭 代表取締役、同志社大学)
・陳星 SINA 新浪VR
●IEEE協会 USA
●清华大学 新闻与传播学院新媒体研究中心
●Blockchain Technology 清华大学清博智能
●VS-WORKメタバースエンジン
●中民協メタバース工委協会
●HUAWEI
●SINA新浪VR
●商湯科技
●AFI USA
●Chinese Cultural Foundation USA
●Rodin International Artists Foundation USA
●亚太数字资产协会(中国香港)
●旧)寧波盛和塾 中国
松井達朗
一般社団法人国際メタバース協会高級顧問
国際技術交流協会 副理事長
元京セラコミュニケーションシステム株式会社
主席コンサルタント
武蔵工業大学
三嶋太郎
三嶋亭 第五代 主人
一般社団法人国際メタバース協会高級顧問
三嶋亭 代表取締役
同志社大学
Atticus Sims
一般社団法人国際メタバース協会高級顧問
XR メディア専門
京都精華大学教授
Oussouby SACKO / ウスビ・サコ 会長
一般社団法人国際メタバース協会 会長
公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 副会長
東京都公立大学法人 理事
京都精華大学 元学長
京都大学Ph.D
マリ共和国出身の教育者。京都大学大学院工学研究科にて建築・建築計画分野で修士号および博士号を取得。2018年4月より2022年3月まで京都精華大学学長を務め、アフリカ系として初めて日本の大学の学長となった。現在は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会副会長、東京都公立大学法人理事、一般社団法人国際メタバース協会会長を務めている。専門は建築・都市計画。マリ建築協会(OAM)会員、日本建築学会(AIJ)、日本建築設計学会(ADAN)、日本都市計画学会(CPIJ)にも所属。
加えて、南大阪地域の経済・文化活性化を目的とした産学官協議体「南大阪REBORNコンソーシアム」において、「観光振興・外国人定住」分科会の座長を務めている。2024年12月の総括シンポジウムでは、観光客の関西国際空港からの通過を防ぎ、南大阪に長期滞在を促すための「ナイトタイムエコノミー」の推進や、茶の湯文化・南蛮貿易の歴史を活かしたストーリー性ある観光PR戦略の必要性を提言した。外国人の定住促進と多文化共生の実現を目指し、外国人が抱える課題を地域全体で解決する取り組みを展開する方針である。教育・文化・都市計画・国際交流の各分野を横断した取り組みを牽引し、日本における多様性とイノベーションの融合に貢献し続けている。

Yu Yuan / ユ・ユアン
2023 IEEE SA 主席
Metaverse Acceleration and Sustainability Association (MASA) CEO
先駆的な研究者、発明家、実践者、起業家であり、コンシューマーテクノロジー、マルチメデイアⅣR/AR、コネクテッド/自動運転車、IoT、デジタルトランスフオーメーションの分野で活躍しています。彼は0xsenses Corporationという多国籍テクノロジー企業を創設し、バーチャルリアリティに特化しています。同社は「より良い世界の創造」を目指し、大規模なマルチプレイヤーの超現実的な仮想体験に必要なテクノロジー、インフラストラクチャ、エコシステム、リソースの開発に取り組んでいます。かつてIBM Researchて研究科学者として活躍し、IEEEや他の專門コミュニティにおいてリーダーシップのある立場で情熱的なボランティア活動も行っています。

小室熙美 副会長
一般社団法人国際メタバース協会 副会長、NPO国際技術交流協会 理事長
IEEE関西支部、IEEEデジタルトランスフォーメーション連盟(日本)、分散型メタバース推進のためのIEEEグローバルプロモーション委員会の各委員長
株式会社昭瑞 代表取締役
京都大学、清華大学 Ph.D
国際メタバース協会の副会長として、産学官連携を軸に、技術と文化を融合させた持続可能な社会構築を推進しています。国際技術交流協会(NPO法人)の理事長も兼任。京都大学および中国・清華大学にて博士号を取得後、国際的な技術交流に従事。IEEE関西支部、IEEEデジタルトランスフォーメーション連盟(日本)、ならびに分散型メタバース推進のためのIEEEグローバルプロモーション委員会において各委員長を務め、世界の学術・産業界との強固なネットワークを築いています。彼女の経営スタイルは、京セラ創業者・稲盛和夫氏の「利他の精神」に基づく経営哲学と、MIT(マサチューセッツ工科大学)式の製品開発フレームワークを融合させたものです。理念と実務を両立させるその姿勢は、多くの企業経営者や次世代リーダーから厚い信頼を得ています。また、「メタパンダワールド」および「パンダコイン」の創設者として、仮想経済圏のモデル構築とグローバル展開を主導。2024年にはSpringer社より著書『Digital Twins, Simulation and Metaverse』を出版し、日本におけるAI・Web3.0・メタバースの応用・普及に関する研究成果を国際的に発信しています。2025年大阪万博では「2025大阪万博国際大会 AI × Web 3.0 × メタバースによるグローバルテクノロジーの未来」を開催し、メタバース・AI・Web 3.0プロジェクトにおける交流・協業を推進。仮想現実世界の持続可能な経済発展を促進している。

吉村文吾 理事
一般社団法人国際メタバース協会 理事
NPO国際技術交流協会 会長
元AIG日本グループ 会長
慶応義塾大学
吉村文吾理事は、1993年~2001年AIU保険株式会社代表取締役社長、その後 2003年よりグループ関連のAIG株式会社の会長及び最高顧問を歴任しその後2017年よりスター保険会社の代表並びに会長を歴任し2020年に退社。
現在は、当協会理事に従事しながらコロナ禍や温暖化や新しいITやDX化等大きな変化の中での大小の企業のサポートを行なっております。
青山博司顧問
青山博司顧問は株式会社ハリーズ代表取締役、半導体関連装置を開発、IOT関連開発、AIロボット、RFIDなどの事業を経営しています。
ハリーズは、自動化・省力化装置、ガラス加工装置、液晶・半導体関連製品の実装加工装置、各種ラミネーターなどの開発、製造、販売を主な業務としています。
高速性と高精度を融合した 新たな付加価値を生み出す装置開発ハリーズは、ロール・ツー・ロール、ロール・ツー・シートによる高速かつ高精度
を同時に実現する製造プロセスをベースとした、独自の制御技術・装置技術を用いて様々なオーダー・ニーズに応えます。
ハリーズは、高速かつ高精度に実現するテクノロジーを基に、新たな価値を生み出す創造型企業です。
松井達朗
一般社団法人国際メタバース協会高級顧問
国際技術交流協会 副理事長
元)京セラコミュニケーションシステム株式会社
主席コンサルタント
武蔵工業大学
松井達朗顧問は、
1985年 京セラ株式会社入社 光学機器事業本部
1994年 アメーバ経営コンサルティング部門に異動
2011年 日本航空 グループ会社 部門別採算制度導入プロジェクト総括責任者
2015年 KCSSマネジメントコンサルティング株式会社 専務取締役元京セラコミュニケーションシステム株式会社 コンサルティング事業本部
主席コンサルタント